機能拡充ソフトウェアのバグ密度指標算出方法の一考察(技術開発講演,高度プロトコル・ネットワーキング技術(IP及び高位レイヤルーチング・フィルタリング,マルチキャスト,品質・経路制御,IPNWの利用技術(P2P,P4P,オーバレイ,SIP,NGN)、ネットワークシステム関連技術(システム構成法,インタフェース,アーキテクチャ,ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェア),一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
機能拡充を重ねているソフトウェア開発検証時のバグ密度は,同じ開発者あるいは組織がバグ検出の都度,対策の水平展開・歯止めを繰り返すことから,版が進むにつれて減少傾向を示すものと考えられる.その具体例として筆者が担当したソフトウェアの場合も,長期的には1に近く1よりも小さい値を底とする指数関数的に減少する傾向が観測できた.本稿では,その傾向を解釈し,次版開発時の品質指標としてのバグ密度指標値を算出する方法を考察する.
- 2013-05-09
著者
関連論文
- B-7-200 L2TPを用いたISPアクセス網におけるパラメータネゴエーションに関する一提案
- B-6-95 IPv6アドレスステートレス割当て適用時の公衆無線LANセキュリティの一考察(B-6. ネットワークシステム)
- B-7-79 IPv6 Stateless Address Autoconfigration における User アドレス管理に関する一提案
- B-7-110 Diffservを用いたL2TPネットワークでの帯域制御に関する考察
- L2TPにおける128k MP機能実現について
- 機能拡充ソフトウェアのバグ密度指標算出方法の一考察(技術開発講演,高度プロトコル・ネットワーキング技術(IP及び高位レイヤルーチング・フィルタリング,マルチキャスト,品質・経路制御,IPNWの利用技術(P2P,P4P,オーバレイ,SIP,NGN)、ネットワークシステム関連技術(システム構成法,インタフェース,アーキテクチャ,ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェア),一般)