S082012 次世代ガスタービン開発への取り組みと東北電力コンバインドサイクル発電プラントの歩み([S08201]高効率火力発電およびCCS技術)
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概要
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As global warming becomes increasingly serious, resources and energy utilizations should be more efficient than before. Tohoku Electric Power Company, Inc. (Tohoku-EPCO) and Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. (MHI) have started a study of next generation gas turbines to further improve the gas turbine combined cycle (GTCC) power plants efficiency. Tohoku-EPCO and MHI have invented a "closed circuit air cooling system" and a trial design of the closed circuit air cooled combustor is now being conducted as a collaborative project. Besides, the material technology development is being conducted for the further increase in the turbine Row 1 vane inlet temperature (TIT) in future.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-09-11
著者
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正田 淳一郎
三菱重工業株式会社
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高田 和正
三菱重工業株式会社
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正田 淳一郎
三菱重工業 高砂製作所
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石川 真也
東北電力株式会社
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正田 淳一郎
三菱重工業株式会社原動機事業本部
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西村 由明
東北電力株式会社
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