G060022 トップヒート型熱サイフォンの研究([G06002]熱工学部門一般セッション(2):ヒートパイプ・熱サイホン)
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概要
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Aiming at utilizing solar energy properly, we study a top-heat thermosyphon. Water is used as a heat transporting medium. Top-heat thermosyphon is a device which delivers heat from higher place to lower place without using an external pumping power. Ito et al. developed a top heat thermosyphon with shorter rise time for operation, which we use in the present experiment. It consists of heat collecting, evaporation, condensation, buffer chamber, and heat exchanging units. The solar input energy varies time to time. Therefore, we are interested in lower input energy. It was confirmed that the system can be driven by input power below 100 W.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-09-11
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