2108 ショートジベルのせん断伝達機構(付着・定着・継手)
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概要
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鉄筋コンクリート壁間に設けるショートジベルのせん断伝達について、壁間の隙間と埋め込み長さを変化させて実験を行った。破壊状況はぜい性的ではなく、十分にじん性に富んだものであり、せん断伝達力も設計的に十分期待し得ることを確認した。せん断伝達機構について棒部材モデルでの説明を試み、適用が可能であることを得た。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 1997-06-09
著者
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平田 義弘
清水建設(株)土木東京支店 土木第2部
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長澤 保紀
清水建設(株)技術研究所 構造技術研究部
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福田 英二
清水建設(株)土木本部 設計第2部
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長澤 保紀
清水建設(株)技術研究所
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平田 義弘
清水建設(株)土木東京支店土木第2部
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福田 英二
清水建設(株)土木本部設計第2部
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