1062 フレッシュコンクリートの単位水量迅速推定法に関する研究(フレッシュコンクリート)
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概要
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コンクリートの製造ならびに施工現場においてフレッシュコンクリートの単位水量を迅速に推定する方法を開発する目的で、静電容量型水分計(以下、水分計と略)を考案した。コンクリートに使用される材料や配合条件等が水分計の電気特性に及ぼす影響をモルタル実験で検討した。その結果、モルタルに含まれる絶対水量と水分計の静電容量との間に高い相関が認められ、水分計を用いてフレッシュコンクリートならびにフレッシュモルタルの単位水量を精度よくかつ簡易に推定できることを明らかにした。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 1997-06-09
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