デザイン・設計におけるオリジナリティーの生成方法論 : 日本のデザイン史考察
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概要
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言論・思想・政治・経済・宗教・戦争・震災etc. ありとあらゆる社会との関わりを持ち進化してきたデザイン。またどのような要素があればデザインで、何が欠けていればそうでないのか。 この研究ではデザインの母は感性・感受性・環境から影響を受けるアートであり、デザインの父は調査、分析力・論理性を重要視するテクノロジーであると考え、時代の変遷を紐解きながらデザイン自身を明らかにしていくことを本論は目標としている。 また今後21世紀のデザインは農耕民族的デザインと予想し、オリジ ナリティーの生成方法を形成することも目的である。
- 静岡文化芸術大学の論文
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