セキュリティ技術標準化の軌跡 : 暗号からクラウド、M2Mのセキュリティまで(招待講演)
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概要
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1977年頃、暗号から始まったセキュリティ標準化活動は、認証、セキュリティ評価基準、セキュリティマネジメントシステムなど数々の重要標準を生みだした。これらは、世の中でICTの利用が普及するとともにそのセキュリティ確保のために適用された。最近注目されるようになったクラウドコンピューティングやM2Mにおいては、これらの標準がさらに進化した形で適用される。特に、高機能暗号、機能安全・セキュリティ、生体計測を含めたID管理やプライバシー保護が重要になると考えられる。本稿では、これらの標準化動向を述べる。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-02-28
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