RC造学校建物の地震被害と地震力の強さ指標との対応関係
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概要
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The Niigata-ken Chuetsu Earthquake in 2004 and The Niigata-ken Chuetsu-oki Earthquake caused damage to R/C School Buildings. Relation of destructive power indices of observed strong motions to seismic performance index of reinforced concrete school buildings which was evaluated according to Standard for Evaluation of Seismic Capacity of Existing reinforced Concrete Buildings and a residual seismic capacity ratio index R which corresponds to building damage were examined. PGA, Japanese Metheorological Agency seismic intensity scale, PGV, Spectrum Intensity and Average elastic velocity response in a period range of 1 to 2 seconds with a damping factor of 0.05 were used as the destructive power indices of strong motions.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 2010-03-27
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