1186 PC橋はりにおけるマスコンクリート対策(マスコンクリート)
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概要
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北陸新幹線(糸・黒)新黒部StBLの2径間連続PC箱桁工事におけるマスコンクリート対策として,事前解析によりシース管を利用したエアパイプクーリングの効果を検討した。また,シース管を利用できない断面については,通水によるパイプクーリング効果を検討し,クーリングパイプの配置および条件を決定して,2つを併用したクーリング対策を本施工に適用した。本施工では,事前解析結果に基づいた計測管理を行った結果,クーリング条件に関する実測値が得られるとともに,内部拘束型のひび割れの発生を防止することが出来た。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 2005-06-25
著者
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笹倉 伸晃
前田建設工業(株)香港支店 ストーンカッターズ橋作業所
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笹倉 伸晃
前田建設工業
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笹倉 伸晃
前田建設工業株式会社技術本部技術研究所
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笹倉 伸晃
前田建設工業(株)技術本部技術研究所
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笹倉 伸晃
前田建設工業(株)技術研究所
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東福 忠彦
前田・東鉄・竹沢共同企業体新黒部高架橋作業所
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清水 大輔
前田・東鉄・竹沢共同企業体新黒部高架橋作業所
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梅田 孝之
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部北陸新幹線第二建設局
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