1256 新材料を用いたコンクリート構造物の補修方法に関する性能評価試験(補修・補強(材料))
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概要
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首都高速道路は,開通後約40年が経過し,損傷が顕在化し始めている。現行ではガラス繊維シートが主流となっているが,これに替わる新しい剥落防止工法が研究されている。本報告は,その補修効果を検討する目的で押抜き試験・層間付着試験を行い,その結果について報告するものである。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 2003-07-01
著者
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井戸 功誠
井戸鉄建(株)
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井戸 功誠
日本大学理工学部土木工学科
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友清 剛
首都高速道路公団保全施設部保全技術課
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繪鳩 武史
首都高速道路技術センター技術部技術第一課
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河合 康統
日本大学大学院理工学研究科土木工学専攻
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