2225 原子力発電所建設工事の工期短縮,省力化を図る鋼製型枠工法(施工,舗装・ダム)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年原子力発電所建設工事の工期短縮要求と,プラント機器の先行搬入の一般化に伴い,スラブ型枠に支保工を必要としないデッキ型枠等の鋼製型枠が普及している。女川原子力発電所第3号機建設工事においては,鋼製型枠のユニット化,プラント配管との一体化,鉄筋との一体化の鋼製型枠工法を適用し,工期短縮と共に工事の安全確保,省力化に大きな効果を得た。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 2000-06-01
著者
-
水瀬 和人
東北電力(株)東通原子力発電所建設所建設課
-
森川 淳
鹿島建設(株)東北支店女川原子力出張所
-
田中 正良
鹿島建設(株)東北支店女川原子力出張所
-
水瀬 和人
東北電力(株)女川原子力発電所建設所建築課
関連論文
- 1518 原子力発電所建設工事への再生型枠の適用性検討 : その3 実工事への採用,施工性評価(材料のリサイクル(2),材料施工)
- C-15 東通原子力発電所第1号機発電所本館建屋新築工事におけるタービン建屋工事への再生型枠の採用について(材料施工)
- 21586 女川原子力発電所第3号機建設工事におけるプレファブ化工法について : (その1)蒸気タービン基礎工事における大型プレファブ化工法
- 原子力発電所建設工事の工期短縮,省力化を図る鋼製型枠工法
- 2225 原子力発電所建設工事の工期短縮,省力化を図る鋼製型枠工法(施工,舗装・ダム)