日本のセルアニメにおけるキャラクタの振り向き動作時の顔描画に関する分析(視聴覚の基礎と応用,マルチモーダル,感性情報処理,一般)
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概要
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セルアニメーションにおけるキャラクタは、非現実的な動作や変化といった現実の人間とは異なった描画のされ方をしている。しかし、その描画は視聴者に大きな違和感を与えない場合が多い。すなわち、ただ単純に3DCGモデルを画面に投影したものとは異なるが、見る者に違和感を与えないような描画のされ方をしている。本稿ではキャラクタの振り向き動作時の顔の描画の分析をするために作成した、フレーム毎に顔の各要素の特徴点位置を記録するプログラムについての報告と、要素間の距離変化の分析の報告を行う。
- 2013-11-29
著者
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