観測経験と体系化作業を通して本質に迫ること(招待講演)
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概要
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本講演では,音声言語の三つの研究分野,(1)音声言語を通して概念を獲得する,(2)マルチモーダル対話制御言語を開発する,(3)音声認識・合成エンジンを開発するを中心に,先人たちと自身の経験から,体系を組み立て,そこから課題を探り,本質的なキー技術に焦点を当てて,研究を遂行するスタイルを実践してきた過程を振り返り紹介する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2012-12-13
本講演では,音声言語の三つの研究分野,(1)音声言語を通して概念を獲得する,(2)マルチモーダル対話制御言語を開発する,(3)音声認識・合成エンジンを開発するを中心に,先人たちと自身の経験から,体系を組み立て,そこから課題を探り,本質的なキー技術に焦点を当てて,研究を遂行するスタイルを実践してきた過程を振り返り紹介する。