Cover先生の研究室で思い出に残っているテーマ : 定常エルゴードな系列に対してのユニバーサルな予測(若手研究者のための講演会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1995年秋から1997年春にかけて、亡くなられたCover先生の研究室に滞在して研究に従事していた。束縛のない自由な環境の中で、著者自身も多くの成果を出させていただいたが、その中でユニバーサルな予測に関するテーマが現在でも印象深く記憶に残っている。Cover先生の提示された未解決問題との関係、および最近検討している離散や連続を仮定しいないBayes測度を用いたユニバーサルな予測について説明する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2012-12-04
著者
関連論文
- ナップサック問題と巡回セールスマン問題を含むOA機器保守スケジューリング問題へのGAの適用(ゲーム・探索(1))
- Theoretical Analyses on Genetic Algorithms
- 一般的なMDL基準のBayesianネットワークの構造推定への応用 : 離散と連続な確率変数が混在する場合(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- 一般的なMDL基準のBayesianネットワークの構造推定への応用 : 離散と連続な確率変数が混在する場合(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- 一般的なMDL基準のBayesianネットワークの構造推定への応用 : 離散と連続な確率変数が混在する場合(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- Cover先生の研究室で思い出に残っているテーマ : 定常エルゴードな系列に対してのユニバーサルな予測(若手研究者のための講演会)