高速シリアル伝送における符号化及びクロック伝送方式の信号スペクトルとクロックジッタへの影響(生体,EMC,一般)
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概要
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非圧縮AV信号向け高速シリアル伝送方式において、符号化方式及びクロック伝送方式が信号スペクトル及びクロックジッタに及ぼす影響をシミュレーションにより検討した。符号化方式として8B10BとTMDSを比較した結果、両者のデータ信号スペクトルはほぼ同等であった。また、クロック伝送方式として、クロック別送方式とエンベデッドクロック方式を比較し、クロック別送方式についてはクロックの振幅、立上り時間の影響も検討した。まず、クロック別送方式においてクロック振幅をデータ振幅より減少させ、立上り時間を大きくすることで、信号スペクトルピークをエンベデッドクロック方式より低減できることを示した。次に、オーディオクロックジッタに関しては、オーディオクロック再生用PLLの分周比ゆらぎの影響が支配的であり、クロック伝送方式やクロック振幅・立上り時間の影響は小さいことが分かった。
- 2012-10-18
著者
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生島 剛
パナソニック株式会社 材料・プロセス開発センター
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新保 努武
パナソニック株式会社 材料・プロセス開発センター
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柴田 修
パナソニック株式会社 材料・プロセス開発センター
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柴田 修
パナソニック株式会社
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臼木 直司
パナソニック株式会社
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加藤 秀司
パナソニック株式会社
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生島 剛
パナソニック株式会社
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加藤 秀司
パナソニック株式会社デバイス社
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柴田 修
パナソニック株式会社材料・プロセス開発センター
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生島 剛
パナソニック株式会社材料・プロセス開発センター
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