B02 個の科学的な見方や考え方が育つ理科学習の創造 : 理科における言語活動の充実を重点として
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概要
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「理科は好きだが得意ではない」これは、私かこれまでに出会ってきた多くの児童・生徒にあてはまる。私はこの事実こそが今の理科教育の弱さであるととらえる。本研究では、学習内容の系統性や観察、実験の見通しや必然性を大切にした指導に心がけ、さらに理科における言語活動の充実に重点をおいた。この取組を通して、児童の科学的な見方や考え方が育ち、児童が『できる、分かるから理科が好きであり得意』と言えることを目指した。
- 2011-11-26