半導体発光デバイスの信頼性研究 : 総論と1990年代以降のトピックス(光部品・電子デバイス実装技術・信頼性,及び一般)
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概要
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半導体発光デバイスは、大中容量ファイバ通信システム用の光源のみならず、オーディオ/ディジタルシステム、センシングシステム、医療機器用など、極めて多岐にわたる領域に用いられており、その材料・構造も多種多様となってきている。そのため、高性能で信頼性の高い製品を開発するには、発光デバイスの信頼性向上が重要な鍵を握っているといっても過言ではない。したがって、これら発光デバイスの信頼性に関する研究もその開発の黎明期である1970年代初頭から現在に至るまで、精力的に行われてきた。本講演では、発光デバイスの信頼性研究について、まず3つの主要な劣化モードを紹介した後、1990年代以降の主な研究成果(トピックス)について概説するとともに、残された課題についても議論する。
- 2012-08-16
著者
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