モンテカルロ囲碁対局のためのプレイアウトプログラムの実装と評価
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In this paper we describe implementation and evaluation of a playout program for Monte Carlo Go playing system. Monte Carlo Go requires a huge number of random play called playout in each move, so its speed is very important. Our techniques are delaying calculation of the exact number of dames until really needed and excluding safe territory from the move candidate points. The playout program can perform 25,970 playouts per second for 9×9 grid Go board and 6,774 playouts per second for 19×19 grid board.
- 2013-01-31
著者
関連論文
- 情報工学科における教育用計算機システムの構築と運用
- 公開講座「Linux入門」実施報告
- 情報工学科の教育用計算機システム環境
- 囲碁の候補手選出のための知識表現とその学習方法
- 囲碁の知識記述言語"爛柯"と"爛柯"を用いた囲碁対局システムの実現
- 囲碁における先読みによる着手選出の一手法
- 囲碁における対局型「形」知識収集ツール
- 囲碁の知識記述言語"爛柯"と"爛柯"を用いた囲碁対局システムの構成
- パターン知識「形」による囲碁の候補手選出
- 囲碁の知識記述言語"爛柯"の実現
- 教育用マイクロコンピュータ開発システムの構築
- 囲碁の知識記述言語 "爛柯" を用いた知識主導の囲碁対局システム
- 囲碁対局システムにおける着眼点の選出
- 勢力場モデルに基づく囲碁の局面評価
- データ再演法による並列プログラムデバッギング(プログラミングモデル・ツール)
- 巻き戻し実行をサポートする並列プログラムデバッガ
- 並列プログラムデバッギングのための巻き戻し実行機構
- 2X-5 日本語プログラミングが可能な言語処理系を利用したプログラミング教育(プログラミング・言語教育,一般講演,コンピュータと人間社会)
- モンテカルロ囲碁対局のためのプレイアウトプログラムの実装と評価