省エネポテンシャルのエネルギー資源オプションとしての活用(<特集>今,日本の省エネを考える)
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概要
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Japan is an island country with little energy resources and had encountered a large earthquake last year resulting with a serious accident of atomic power and the shortage of energy. In 1970s, Japan experienced the oil crisis and overcame it with energy saving. This paper reviews firstly the amount of energysaving contribution to the previous overcoming, and then explains several methodologies to quantify energy saving potential. Decreasing benefit might be a simple and important way for energy saving but its potential is limited. Increasing efficiency is an effective way for energy saving, but its saving potential cannot be quantified directly. Evaluating the saving potential using baseline is explained with some examples.
- 2013-01-20
著者
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駒井 啓一
(財)省エネルギーセンター
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駒井 啓一
一般財団法人 省エネルギーセンター 教育専門部 兼 診断指導部
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駒井 啓一
一般財団法人省エネルギーセンター 産業・技術総括部:一般財団法人省エネルギーセンター 育成総括部
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