アクションリサーチに基づいた地域再生における理学療法士の役割
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概要
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地域コミュニティの希薄化、脆弱化が社会問題になっている。住み慣れた地域コミュニティにおいて住民らによる見守り活動や交流できる場など、社会参加ができるよう近隣資源を構築する仕組みが求められている。「泉北ほっとけないネットワーク」では地元NPO、自治会、大学、行政らが連携しアクションリサーチにより住民ニーズを把握し、近隣資産を生かした地域再生事業が行われている。今回、理学療法士として取り組んだ活動内容を報告する。
- 2013-00-00