CABACを用いたH.264低遅延コーデックのレート制御アルゴリズム(画像処理・符号化及び一般)
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概要
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本稿では、CABACを用いたH.264低遅延コーデックのレート制御アルゴリズムについて報告する。遅延時間と伝送帯域の制約下で、高画質化することが課題である。本課題を解決するために、ビットレートの変動量を考慮した量子化パラメータ制御アルゴリズムを提案する。シミュレーションの結果、提案方式はリファレンスソフトウエア(JM)の量子化パラメータ制御アルゴリズムより高い画質が得られることを確認した。
- 2012-04-20
著者
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溝添 博樹
株式会社日立製作所 映像メディア研究所
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岡田 光弘
株式会社日立製作所 横浜研究所
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小味 弘典
株式会社日立製作所 横浜研究所
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谷田部 祐介
株式会社日立製作所コンシューマエレクトロニクス研究所
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谷田部 祐介
株式会社日立製作所横浜研究所
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岡田 光弘
株式会社日立製作所横浜研究所
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岡田 光弘
株式会社日立製作所コンシューマエレクトロニクス研究所
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