遠州灘の海岸の砂に含まれるざくろ石の性質と起源の推定
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
遠州灘海岸の砂に含まれるざくろ石はその色調から橙色と桃色の2種類が識別できる.このうち桃色ざくろ石は領家帯の花崗岩質岩起源,Caに富む橙色ざくろ石の一部は領家帯の石灰質変成岩起源の可能性が高い.
著者
-
青島 晃
静岡県立浜松北高校
-
青島 晃
静岡県立磐田北高校
-
佐藤 友哉
静岡県立磐田南高等学校
-
鈴木 竜成
静岡県立磐田南高等学校
-
下谷 豪史
静岡県立磐田南高等学校
-
青島 晃
静岡県立磐田南高等学校
関連論文
- アンケート調査から推定した1944年東南海地震による三重県南部の津波到達時間
- 東南海地震(1944)により御前崎町白羽地区で発生した強震動
- 東南海地震(1944)による浜松市を中心とした軍需工場の被害
- 濃尾地震(1891)による静岡県西部地方の液状化現象について
- O-386 高校地学系クラブ活動の現状と課題 : 静岡県を例にして
- 浜名湖北方を訪ねて : 冬季巡検報告
- 1944年東南海地震により発生し静岡県西部地方と三重県南部地方で記録された地鳴りの方向性
- 1989年7月9日の伊東沖地震のアンケート方式による震度調査
- パソコンによる立体視図の作成
- 地学オリンピックと磐田南高校の取り組み
- 遠州灘の海岸の砂に含まれるざくろ石の性質と起源の推定