仙台市天文台における化学実験教室の実践(2) : 真空・低温実験を中心にして
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成21年度より、宮城教育大学と仙台市天文台の連携企画の一つとして、理科実験教室「スペースラボ in 仙台市天文台」の実践を行っており、宇宙や天文に関する実験教室を仙台市天文台で開催している。今回は、平成21年度以降に実施した実験教室「宇宙空間を体験しよう」等において、真空と低温を主なテーマとした化学実験の実践結果について報告する。
著者
関連論文
- 22pBQ-7 インジウム錯体を用いた太陽ニュートリノ観測用液体シンチレータの開発(22pBQ ニュートリノ振動,宇宙線・宇宙物理領域)
- 11aSJ-6 金属錯体を用いた太陽ニュートリノと2重ベータ崩壊観測用液体シンチレータの開発I(11aSJ 宇宙線・宇宙物理領域,素粒子論領域,素粒子実験領域合同 ニュートリノ振動,宇宙線・宇宙物理領域)
- マイクロポーラスシリカの分子刻印
- 仙台市天文台における化学実験教室の実践(1) : 光学活性物質のリモネンをテーマとして
- 仙台市天文台における化学実験教室の実践(2) : 真空・低温実験を中心にして