文学教材における「題名読み」と「主題読み」 : 杉みき子「わらぐつの中の神様」(小学校五年)を通して

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 北海道教育大学の論文

著者

• 菅原 利晃

  北嶺中・高等学校

関連論文

• 翻刻『百人一首姫小松』(抄) : 「本朝賢女鑑」の歌徳説話について
• 待賢門院加賀「かねてより」歌説話小考 : 歌徳の相違と擬作・はらみ句とについて
• 小式部内侍「大江山」歌説話における教訓 : 「即詠」と「証」としての歌徳説話
• 『宇治拾遺物語』の教訓の独自性 : 評語から見る教訓的要素の可能性
• 指示語の学習指導 : 志賀直哉「城の崎にて」全指示語
• 「よしなしごと」を「そこはかとなく」 : 『徒然草』の授業の「とりとめもない」報告
• 「僧たち」は「児」の「そら寝」に気づいていたか : 「想像力」を育む古文(『宇治拾遺物語』)の学習指導
• 井上ひさし「握手」の授業 : 表現の比較を通して読解を深めさせる授業の試み
• 文学教材における「題名読み」と「主題読み」 : 杉みき子「わらぐつの中の神様」(小学校五年)を通して
• 大学生が考える教職・教科の独自性について : 国語科教育特講IIを終えて

スポンサーリンク