震災資料の保存と研究の必要性-なぜ、震災資料の蓄積が必要か-
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概要
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1995 年の阪神・淡路大震災時に作成された避難所に関係する文書、復旧に係わる公文書や、 2011 年 3 月以降の東北地方大震災時の関係資料は、将来の災害に備えるための貴重な分析データであり、放置したり秘匿せず、 「教訓」 として分析し活用することが、緊急の課題である。そのために、震災資料を広範に集積し、現代文書であっても忌避せず分析する研究の場が必要である。
- 2012-10-05
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