こどものホスピスプロジェクトにおけるプレイワーカー(プレイセラピー担当者)養成プログラムに関する研究1
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概要
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生命を脅かす病気を持つ子どもとその家族が家庭やホスピス等で暮らしていく上で,家族や子どもたちがどのようなニーズを持ち,そのニーズに対して我々はどのようにアプローチするべきなのかをプレイワークという実践を通して研究してきた。さらに,今回のプレイワーカーの養成システムの基礎研究の中で,学生の意識の変化,本取組の有効性を調査し,今後どのようなプログラムを構築していくべきなのかをイギリスの実態も踏まえて報告する。
- 2012-03-31
著者
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