Slepian-Wolf符号化冗長度のバウンディング手法に関する研究(フレッシュマンセッション,一般)
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概要
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本稿では,可変長および固定長のSlepian-Wolf符号化における冗長度について検討する.そして,簡単な証明方法で,Heらによって与えられたタイトな上界が導出できることを示す.我々の証明手法は,固定長符号化の場合には,情報源が無記憶だが定常とは限らない場合に対して簡単に拡張できる.
- 2011-07-14
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