1217 デジタルホログラフィによる面内変位・ひずみ分布計測手法における光学系の小型化(OS12-5 実験・計測における先端技術とその応用-新手法とセンサ-)
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概要
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It is required to develop a compact and lightweight measuring device to put the displacement and strain distribution measurement with phase-shifting digital holography to a practical use. Device miniaturization is effective to improve portability, reduce its price and resist vibration. However, miniaturization in traditional measuring method is limited because it needs multiple object waves for measurement inpiane displacement and strain distribution Consequently, the measurement method using mirrored image is developed by authors. In this method, single object wave is recorded from a number of different directions by a single image device instead of using multiple object waves. In this paper, the principle and experiments of this measurement method are shown.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2010-10-09
著者
-
森本 吉春
和歌山大シス工
-
藤垣 元治
和歌山大学システム工学部
-
藤垣 元治
和歌山大学
-
藤垣 元治
和歌山大学システム工学部光メカトロニクス学科
-
藤垣 元治
和歌山大 システム工
-
森本 吉春
一般社団法人 モアレ研究所
-
西谷 陸
和歌山大学大学院システム工学研究科
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