1807 構造物損傷データベースに対する必要情報の検索とリスク解析のためのAIツール(OS18.社会・環境・防災シミュレーション(2),オーガナイズドセッション)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本報告では、最初に現在開発中の自動自然言語要約処理ツールANLAP (Automatic Natural Language Abstracting and Processing)の基本的な考え方を提案する。そして、構造物の残存寿命を推定する際に問題となる不確実さ、ここでは特に構造物の損傷事故データベースを取り上げ、AIツールを用いることによりデータベースから自動的に必要な情報を検索、抽出し、またリスク分析が出来ることを示す。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2009-10-10
著者
関連論文
- 次世代マルチフィジックスCAE支援環境の構築(OS17d 次世代CAD/CAE)
- 930 構造物の破壊解析への粒子法の応用(OS-9G,OS-9 メッシュフリー/粒子法)
- 919 粒子法による熱伝導・対流解析(OS-9E,OS-9 メッシュフリー/粒子法)
- 916 SMAC-SPH法によるPCクラスタを用いた大規模流体解析(OS-9D,OS-9 メッシュフリー/粒子法)
- 1807 構造物損傷データベースに対する必要情報の検索とリスク解析のためのAIツール(OS18.社会・環境・防災シミュレーション(2),オーガナイズドセッション)