C-6 変革プロジェクト構想におけるステークホルダーKPI定義(P2M事例研究トラック)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
変革プロジェクトにおいてはステークホルダーの抵抗への対処が必要とされる。しかし、プロジェクト関係者がステークホルダーの変革への抵抗を網羅的かつ的確に予想することは困難である。そのため構想段階においてそのプロジェクトの成果が導入される組織やステークホルダーをKPI定義により分析することが有効である。戦略やプロセス、情報システムの変革ではその新たな施策の主要業績評価指標(KPI)を必要とする。つまりKPIの大きな変更が明示的であるかどうかにかかわらず発生する。そのため本論文では変革プロジェクトの構想段階においてステークホルダーのKPIを定義することを提案する。
- 2010-04-17
著者
関連論文
- 25.変革プロジェクトのジレンマエージェント・シミュレーション(情報処理技術の未来地図,50周年記念特集号)
- 変革プロジェクト構想におけるステークホルダーKPI定義
- プロジェクトマネジャー技能開発 : プログラムと活用に関する調査(文献紹介コーナー)
- 変革プロジェクトのジレンマエージェント・シミュレーション
- 変革プロジェクト構想におけるステークホルダーKPI定義
- 変革プロジェクトのリーダーシップに関するシュミレーション(セッション7【院生発表】)
- 6D-1 変革プロジェクトと定常指向(人工知能一般(2),一般セッション,人工知能と認知科学,情報処理学会創立50周年記念)
- C-6 変革プロジェクト構想におけるステークホルダーKPI定義(P2M事例研究トラック)