新事業開発の現場から見た知財(<特集>知財へのまなざし)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
新事業や新製品の開発現場では,知財部門との協働・連携は欠かせない。開発の初期から上市に至るまでの各段階で,各種の情報調査,出願・権利化,障害特許対応などの知財アクション,知的財産戦略の策定など様々な知財機能が関わってくる。事業サイドで新事業・新製品開発を担当する部門から知財機能に期待することは,高品質な実務に加えて,情報分析やアドバイス,提言といった戦略策定に関わる支援機能である。本稿では,情報部門から,事業部門に異動して,異なった視座から見た知財機能への期待を,特に情報調査機能を中心に述べる。
- 2011-07-01
著者
関連論文
- 新入社員教育における検索実習 (第22回ドクメンテーション・シンポジウム一般発表)
- 新事業開発の現場から見た知財(知財へのまなざし)
- 会員制データベースDERWENT CROP PROTECTION FILEの評価(II) : CA系 (CA+CAPREVIEWS),BIOSIS, JICST系 (JICST+JQUICK) ファイルとの比較 (第25回ドクメンテーション・シンポジウム : 一般発表)