Beliefs, Strategies, and Achievements of Japanese University EFL Learners
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概要
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本論文は,日本の大学生英語学習者における学習観(環境志向,方略志向,学習量志向)と学習方略(精緻化方略,モニタリング方略)について調査を行い,両者の関係を検討したうえで学習成果(TOEIC Bridgeスコア)との関連を分析するものである。145人のデータを分析した結果,高校生を対象とした先行研究とは異なる結果が得られるとともに,学習成果と最も相関が高いのはモニタリング方略であることが明らかになった。
- 社団法人大学英語教育学会の論文
- 2008-03-31