美・車いす
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在、市販されている車いすは、デザイン性をあまり考慮していない無骨なものが多い。ハンディキャップを持った人が車いすを使って積極的に外出する気持ちになり、オフィスで元気に仕事をするためには、機能面の改善だけではなく、心理面において前向きなプラス思考を促進するデザインが重要になる[注1]、[注2]。本研究では、自然界に存在する無駄のない秩序だった形を参考にして、車いすの機能を整理統合していく造形手法を用いた。この手法によってデザインを行い、試作した美・車いすは、機能面と心理面の両面において軽快性と快適性を実現させることができた。
- 2011-03-30
著者
関連論文
- D-5-9 文字レイアウトにおける可読性向上の一検討(D-5. 言語理解とコミュニケーション,一般セッション)
- カラー液晶対応フオントLCFONT. C(エレクトログラフィ特集)
- カラー液晶対応フォント LCFONT.C
- 視覚特性を考慮した文字の黒み推定に関する一検討(システムオンシリコン,RFID技術及び一般)
- 文字重心位置評価手法とその可読性評価への応用(信号処理, 符号化とそれらを用いた知的マルチメディアシステム, 一般)
- 文字重心位置評価手法とその可読性評価への応用(信号処理, 符号化とそれらを用いた知的マルチメディアシステム, 一般)
- 文字重心位置評価手法とその可読性評価への応用(信号処理, 符号化とそれらを用いた知的マルチメディアシステム, 一般)
- 文字輪郭を用いた重心位置評価手法の一検討(セッション3 : GUIデザイン)
- CADによる設計方法の研究-4- : カラー・シミュレーション・システムへの応用(第31回研究発表大会)
- CADによる設計方法の研究-3- : CAPGRAPHシステムへの応用(第31回研究発表大会)
- CADによる設計方法の研究-2- : インダストリアル・デザインの為の標準知識構築に向けて(第31回研究発表大会)
- CADによる設計方法の研究-12- : ユーザーインターフェイス開発への応用(口頭による研究発表,第38回研究発表大会)
- CADによる設計方法の研究-6 : イメージ・シンセサイザーシステムへの応用(第33回研究発表大会)
- 文字輪郭を用いた文字重心位置評価手法とそのフォント開発への応用
- 美・車いす
- 美・車いす