小児腎腫瘍改訂分類に基づく腎芽腫の組織学的再検討 : 後腎芽細胞優位型腎芽腫は予後良好か?

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概要

日本病理学会小児腎腫瘍改訂分類に新たに記載された後腎芽細胞優位型(blastemal predominant type,以下BPT)組織に着目し,自験腎芽腫の組織学的再分類を試みた. その結果13例中2例がBPTに再分類された.BPTの2例は治療終了後早期に再発し,うち1例は全経過9年で腫瘍死した.BPTに分類される腎芽腫はハイリスク群に属する可能性があり,腎芽腫多数例の組織学的再検索を行い患児の予後との関連を検討する必要があると考える.

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