バーチャルスタディマップにおけるマルチメデアシステム
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本学では内閣府の認定に基づいたつくば市の地域再生計画の一環として、バーチャルスタディマップ(VSM)の開発に取組んでいる。これまでに、要素技術としての名所旧跡のCG化や画像のDB化、さらに言語による地域紹介に関するシステム開発の構想を発表した。本稿はWebデザインを基調として、VSMシステムにおける各種メディアの表示に関する開発内容である。具体的には静止画像としての写真や開発したCG映像の検索と表示、動画像としてのアニメ映像の表示、および翻訳機能を利用した多言語表示など、マルチメディアにおけるシステムを取り上げ、その試作および実験結果を報告する。
- 2011-03-02
著者
関連論文
- 3ZC-1 バーチャルスタディマップにおけるCG画像のDB化(地域と観光,学生セッション,コンピュータと人間社会)
- 5T-8 顔画像における部位の検出(顔認識,学生セッション,人工知能と認知科学)
- 5T-7 顔画像における部位領域の抽出(顔認識,学生セッション,人工知能と認知科学)
- 3S2-A5 新ヒューマンインタフェース : 感性と感覚情報処理(科学の最先端の研究者からの科学教育への提言-つくばからの発信-,実行委員会企画シンポジウム,日本科学教育学会 第30回年会論文集)
- 4Y-6 顔画像の特徴点による個人の識別方式(顔・人物画像処理(2),学生セッション,人工知能と認知科学,情報処理学会創立50周年記念)
- 3Y-1 線図形の表現(線画像・画像検索・映像処理,学生セッション,人工知能と認知科学,情報処理学会創立50周年記念)
- バーチャルスタディマップにおけるマルチメデアシステム