一般社会に於ける胎内記憶の保有率(<ミニ・シンポジウム>スピリチュアルな現象とそれが示唆する人生の意味,第31回生命情報科学シンポジウム)
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概要
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本研究は、一般社会に於ける胎内記憶の保有率をアンケート調査により調べたものである。平成20年に行った8つの講演会に参加した617世帯において、構成人数と胎内記憶を有する人数を調べた。アンケートの母集団世帯の構成人数は2448名でそのうち成人は1442名、未成年は1006名であった。記憶を有する人のいる世帯は80世帯(13.0%)で胎内記憶保有は全体で91名(3.7%)、そのうち成人は18名(1.2%)、未成年は73名(7.3%)であった。この調査は世界初と考えられ、はじめて胎内記憶を有する世帯と人数の割合が明らかになった。
- 2011-03-01
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