『浅茅が露』の始発部をめぐって : 退場する「斎宮」「皇女」
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2010-03-01
著者
関連論文
- 『源氏物語』冷泉朝中宮の二面性--「斎宮女御」と「王女御」を回路として
- 『源氏物語』における春秋優劣論の展開 : 秋好中宮の役割と関連して
- 「別れ路に添へし小櫛」が繋ぐもの--秋好中宮と朱雀院の恋
- 〈斎宮経験〉の視点から見る『我が身にたどる姫君』の前斎宮
- 『浅茅が露』の始発部をめぐって : 退場する「斎宮」「皇女」
- 冷泉朝の終焉 : 玉鬘物語をめぐって
- 『老媼夜譚』の継子譚 : 母親の存在を中心に
- 古代日本における祭祀と王権 : 斎宮制度の展開と王権 (東アジアの王権と宗教)
- 『海人の刈藻』における姉妹の論理と皇女たち
- 六条御息所を支える「虚構」 : 〈中将御息所〉という準拠の方法 (特集 文学にとって虚構とは何か)
- 『海人の刈藻』における姉妹の論理と皇女たち
- 「神さぶ」櫛のゆくえ : 『源氏物語』秋好中宮と女三の宮の関わりが意味するもの