A0930 自然の事物・現象に進んでかかわり、科学的な見方や考え方を獲得する理科の授業
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概要
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自然の事物・現象を提示したとき、生徒は、既習内容や生活経験から、様々な見方や考え方をする。自分では説明できない事物・現象と出会ったとき、解決したいという思いをもち、目的意識をもって観察、実験を行う。そして、自分の見方や考え方の変容を自覚したとき、理科を学ぶ意欲の向上へとつながると考えている。本研究を、第3学年「化学変化とイオン」の実践をもとに、説明する。
- 2010-11-27