AM05-20-008 レイノルズ応力の再分配における壁面効果のモデリング(乱流の予測とモデリング2,一般講演)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The idea of the elliptic relaxation method of Durbin is employed to construct a simpler and numerically more stable model for the Reynolds stress redistribution. The stress redistribution process in near-wall regions is modeled by using a vector which represents the wall effect. The vector is obtained by solving an elliptic equation with a simple wall boundary condition. The present model and Durbin's model are tested in five different flows of fundamental importance. Overall, the performance of the present model is comparable to that of Durbin's model.
- 日本流体力学会の論文
- 2005-09-05
著者
関連論文
- 668 剥離泡による乱流遷移の数値予測(OS2-2 乱流のモデリングとシミュレーション)
- 626 圧力勾配を伴う境界層のバイパス遷移の数値予測(乱流の数値シミュレーション,OS26 乱流の数値シミュレーション)
- 402 内壁を振動させた同心円環内乱流の直接数値計算(G05-8 乱流,G05 流体工学)
- 細い内部ロッドをもつ同心円環内乱流の直接数値計算(G05-12 数値解析,G05 流体工学部門一般講演)
- 三次非線形K-εモデルによる二次元非対称ディフューザ内乱流の数値予測(流体工学,流体機械)
- B-224 回転同心環内乱流の直接数値計算
- スパン方向, 流れ方向および壁垂直方向に回転するチャネル乱流の数値予測
- スパン方向,流れ方向および壁垂直方向に回転するチャネル乱流の数値予測(流体工学,流体機械)
- A144 スパン方向、流れ方向および壁垂直方向に回転するチャネル乱流の数値予測
- A121 同心円環内乱流に対する数値解析的研究
- 1409 一方程式型 SGS モデルによる同心環内乱流の数値計算
- B124 系回転チャネル乱流に対する直接数値計算
- 112 応力方程式モデルによる非定常乱流の数値予測
- 108 壁垂直方向の系回転を伴うチャネル乱流
- K-1409 3次非線形K-εモデルによる波形壁面乱流の数値予測(G05-3 乱流(2))(G05 流体工学部門一般講演)
- B313 低レイノルズ数効果を組み込んだ理論的乱流モデリング
- 403 低レイノルズ数型 K-εモデルによる周期的擾乱を有するバックステップ流れの数値予測
- 208 3 次非線形 K-εモデルによるディフューザ内乱流の数値予測
- 表面効果ベクトルによるレイノルズ応力の圧力拡散と再分配のモデリング(乱流の予測とモデリング(3),一般講演)
- レイノルズ平均モデルのよどみ点アノマリーについて(乱流の予測とモデリング(2),一般講演)
- 応力方程式モデルによる平面衝突噴流の数値予測(解析・予測・制御 乱流の予測とモデリング(3),一般講演)
- AM05-20-008 レイノルズ応力の再分配における壁面効果のモデリング(乱流の予測とモデリング2,一般講演)
- C215 3 次非線形 K-εモデルによるバックステップ流れの数値予測
- AM06-22-015 バイパス遷移境界層の数値予測(乱流の予測とモデリング(4),一般講演)
- 213 応力方程式モデルによる加速境界層の数値予測(OS2-3 乱流現象の実験とシミュレーション3,OS2 乱流現象の実験とシミュレーション)
- 3次非線形K-εモデルによるバイパス遷移境界層の数値解析
- D143 回転同心環内乱流に対する数値解析的研究(D-14 流体一般(4),一般講演)