ベーシックデザインの教材研究 その4 : 量の立体構成(第26回研究発表大会概要集)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
前回までに点・線・面の構成を述べた。点・線・面は平面・立体ともに共通の構成対象材と考えられて来たようだが構成材のみを考えると混同する。平面と立体とは構成する場の違いである。(参照:ベーシックデザインの教材研究その2)今回は材の分類から言えばこれまでにも立体構成のみの対象材とされている量(塊)材についてまとめてみた。
- 日本デザイン学会の論文
- 1979-10-25
著者
関連論文
- 基礎デザインの教材研究 : その11、曲辺図形の移動軌跡
- 基礎デザインの教材研究 : その10.基礎を変える(口頭による研究発表,第39回研究発表大会)
- ベーシックデザインの教材研究 : その9. デザインワークと協調性(第35回研究発表大会)
- ベーシックデザインの教材研究 : その7 デザイン基礎力とクラフト体験の関係。(第34回研究発表大会)
- ベーシックデザインの教材研究 : No. 7デザインシステムと基礎デザインの関係(第32回研究発表大会)
- ベーシックデザインの教材研究 : その6 デザイン基礎力(第30回研究発表大会)
- 基礎デザイン教育目標の試案(1.研究発表概要,第2回春季大会概要集)
- ベーシックデザインの教材研究 : その5 平面・立体外の構成(第27回研究発表大会概要集)
- ベーシックデザインの教材研究 その4 : 量の立体構成(第26回研究発表大会概要集)
- ベーシックデザインの教材研究 : その3 面の立体構成(第25回研究発表大会概要集)
- ベーシックデザインの教材研究 その2 : 線の立体構成(第24回研究発表大会概要集)
- ベーシックデザインの教材研究 : 思考力・想像力を伸ばすには(第23回研究発表大会概要集)