デバイスの認識位置情報を利用した認証システム : 個人実在による認証(開発ストーリー, 民生新商品関連)
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概要
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人間の存在認識を個人認証処理の判断基準に導入した。移動を認識する毎に、個人情報の照合結果と、個人情報の入力/読取した空間(場所)と時間を示す情報を一つの単位として認識する。その情報単位が直前に検証されていた情報単位と連続性を有する(整合する)ことを検証し、最新の実在空間を認識する。この結果、次の個人認証の処理時に、新たな空間情報・時間情報の連続性が成立しない場合にシステム制御することで、不正なシステム利活用を防止する。
- 2010-12-10