IPネットワーク上のミッションクリティカルな映像伝送インフラストラクチャ(ホームネットワーク,ユビキタスネットワーク,クラウドコンピューティング,コンテキストアウェア,位置情報サービス,eコマース及び一般)
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概要
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近年、世界的に進展するNGN化に伴い、放送用映像素材伝送ネットワーク(コントリビューションネットワーク)のIP化も進められている。たとえば、オリンピックやサッカーW杯といった、世界的に重要なビッグスポーツイベントをライブ放送するためのリアルタイム映像伝送インフラは、その多くがすでにIPネットワークで運用されてきた。また国内においてはフジテレビジョンの局内映像伝送ネットワークはIP化が完了しており、今後テープレス化/ファイルベース化の進展に伴ってその重要性を増してくる。ここでは、弊社の携わった具体的な事例を通して、映像伝送インフラがIP化することによるメリットや今後の課題について述べる。
- 2010-11-11
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