Super Resolutionの動画像への適応 : Super Resolutionの課題(Digital Harmonyを支えるプロセッサとDSP,画像処理の最先端)
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概要
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画像の解像度を向上させる研究には長い歴史がある。この研究は主として静止画像を対象としてきたが、半導体技術の進歩により一部の手法は動画像でのリアルタイム処理が可能となってきた。動画像にはエンハンサーを代表とする精細感向上技術が実用化されている。近年注目されているSuper Resolutionは精細感向上技術と異なり、時空間処理を用いて画像情報を有効活用し解像度向上を行う技術である。一方、静止画には上記Super Resolutionとも異なる技術が提案されている。この中にはナイキスト周波数を超える画像情報が生成可能な手法もあり、従来のSuper Resolutionとは異なる。本稿では動画像に関するSuper Resolutionについて報告する。
- 2010-09-28
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