RFトランシーバのマルチモード,マルチバンド化(アナログ,アナデジ混載,RF及びセンサインタフェース回路)
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概要
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CMOSの微細化が進み,トランジスタの高周波特性が向上するに伴い,従来,送信部,受信部,PLL シンセサイザといった複数のIC構成だったものが集積化されていき,今では1チップにすべての機能を内蔵したRFトランシーバが実用化されている.近年では単機能のトランシーバだけでなく,異なる周波数帯や複数の無線システムを1チップに集積したものや,さらにはデジタル制御にて様々な無線システムに対応できるSDR(Software Defined Radio)トランシーバが発表されている.本稿では,こういったRFトランシーバのマルチモード,マルチバンド化に対する近年の技術動向を紹介する.
- 2010-07-15
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