44. ふ仰透視図法(IV) : 有角透視図法・その2
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
基線法は多面体のりようの全透視図を用いて描く画法で、本法においても、従来の透視投象と同様にして描くことができる。即ち、図-3・2・2の如く、直方体の上下底面のりようの基点を立面図及び平面図より求め、上下底面のりようの全透視図を描き、相対する頂点の透視図を直線で結ぶことにより、透視図が求められるが、図版内に垂直消点が求められる場合には、図-3・2・1の如く、上底面のりようの基点のみを求め、垂直消点を利用して透視図を求める。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1972-03-25
著者
関連論文
- 2065 弟子屈地震によるブロック建築の被害について(構造)
- 1063 屋根ぶき材の工法に関する研究 : 薄鉄板の長尺立平ぶきへの利用(材料・施工,昭和38年度(仙台)大会学術講演要旨集)
- 8 遠心力法で製造した床材の耐力試験結果について
- 21.ふ仰透視図法(VII) : 斜透視・その2
- 20.ふ仰透視図法(VII) : 斜透視・その1
- 19.ふ仰透視図法(VI) : 距離点
- ふ仰透視図法(V) : 測点法 : 建築計画
- 44. ふ仰透視図法(IV) : 有角透視図法・その2
- 43. ふ仰透視図法(III) : 有角透視図法・その1
- 42. ふ仰透視図法(II) : 点及び直線の透視投象・その2
- 41. ふ仰透視図法(I) : 点及び直線の透視投象・その1
- 2130 軽量鉄骨造組立住宅の実験報告(構造)
- 2129 鋼管構造家屋の実験報告(構造)
- 10. 平面修正の三消点透視図法とその陰影法
- 2063 帖壁用ドリゾールブロクの力学的性状について(構造)
- 220 BRI型ブロツクを用いた実大壁体の強度試験結果について