ディジタル周波数変換に基づく可変フィルタバンク(一般,ネットワーク,通信のための信号処理及び一般)
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概要
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ディジタル補聴器のための可変フィルタバンクの設計を前提として、ディジタル周波数変換に基づく低域通過ディジタルフィルタ、高域通過フィルタ、帯域通過フィルタ、帯域阻止フィルタの設計法を詳しく導出する。この設計理論そのものは新しくないが、デジタルフィルタの設計理論の重要な手法の1つとしての厳密な証明は普通の教科書や参考書には見当たらない。本稿の主な目的はこの4種類の周波数変換法の証明をしっかり示し、ディジタル信号処理やフィルタの設計をこれから着手しよう、あるいは勉強しようとする学生や初心者に役立てることである。
- 2010-02-22
著者
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伊藤 登
東邦大学理学部情報科学科
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Deng Tian-Bo
Department of Information Science, Faculty of Science, Toho University
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Deng Tian-bo
Department Of Information Science Faculty Of Science Toho University
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