ウォーターフロント開発と防災(シンポジウム:臨海部開発と沿岸防災)
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概要
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港湾は日本経済及び地域を支える骨格であると同時に,災害から市民を護る拠点でもあり,高潮・津波,液状化,地震等に対する防災対策が進められている.また,現在では一般市民の憩いの空間として港湾の整備が進められつつある.今後は,増大する一般市民の利用に伴い,静穏水域の確保,防災とアメニティ機能の調和,災害時の安全確保,防災情報システムの整備が課題となる.
- 1992-02-29
港湾は日本経済及び地域を支える骨格であると同時に,災害から市民を護る拠点でもあり,高潮・津波,液状化,地震等に対する防災対策が進められている.また,現在では一般市民の憩いの空間として港湾の整備が進められつつある.今後は,増大する一般市民の利用に伴い,静穏水域の確保,防災とアメニティ機能の調和,災害時の安全確保,防災情報システムの整備が課題となる.