伊東乾「絶対情報学」について
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概要
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「絶対情報学」は、音楽家としての経験から来る身体知をベースにした画期的な一般情報教育の教育法を論じた本である。伊東の指摘する「情報教育の非対称性」、即ち、情報システム側の原理や使い方は教えられるが、それを利用するユーザー側の問題について殆どあつかわれていないことについて、議論する。
- 2009-06-27
「絶対情報学」は、音楽家としての経験から来る身体知をベースにした画期的な一般情報教育の教育法を論じた本である。伊東の指摘する「情報教育の非対称性」、即ち、情報システム側の原理や使い方は教えられるが、それを利用するユーザー側の問題について殆どあつかわれていないことについて、議論する。