学生における情報活用能力と自己効力感の関係
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
情報収集力や判断力などの情報活用能力に関連する心理的要因の探索は、コンピュータを含むメディアについての授業設計において重要である。本研究では、中学生における情報活用能力と自己効力感の関係を示唆した既存研究を踏まえ、中学生以上の若年層 361 名を対象に 「一般性セルフ・エフィカシー尺度」 および 「情報活用の実践力尺度」 の 2 種の心理尺度を用いた質問紙調査を実施した。本稿では、その分析結果について報告する。
- 2010-01-15
著者
関連論文
- O2-1 ロボットに対する否定的態度とロボットタイプとの関連(口頭発表)
- 機器との二重拘束的コミュニケーションにおける顔画像の効果(福祉と知能・情動・認知障害,福祉と音声処理,一般)
- 機器との二重拘束的コミュニケーションにおける顔画像の効果
- A. N. ジョインソン著, (三浦麻子・畦地真太郎・田中敦訳), 「インターネットにおける行動と心理」, 出版社 北大路書房, 発行 2004年2月20日, A5版, 246頁, 2,800円, ISBN 4-7628-2350-3
- ロボットの行動誤りの心理的影響
- インターネットの利用状況と学習意欲との関係
- 学生における情報活用能力と自己効力感の関係
- 大学生を対象とした「ものづくり」意識尺度の開発 : コンピュータ不安・数学不安との関連
- 機器との二重拘束的コミュニケーションにおける顔画像の効果(福祉と知能・情動・認知障害,福祉と音声処理,一般)
- 機器との二重拘束的コミュニケーションにおける顔画像の効果(福祉と知能・情動・認知障害,福祉と音声処理,一般)
- 機器との二重拘束的コミュニケーションにおける顔画像の効果
- 成人の「ものづくり」に対するイメージと意識の探索
- ロボットの発話様式と姿勢の矛盾が人の記憶想起および印象に与える影響
- 大学生の「ものづくり」に対する意識と数学不安・コンピュータ不安の関連について
- O1-02 オンラインゲーム依存尺度の作成と妥当性の検討(口頭発表(1))
- フランケンシュタイン症候群の測定 : 日英比較を目的とした質問紙開発を通して