日本の情報基盤を安全にする-セキュリティ標準化の動向と今後-
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概要
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安全・安心を実現するためには、新規技術の開発とともに、その裏づけとなる保障が重要となる。本パネルでは、情報基盤を安全にするための保障や標準化に関する最近の動向と、今後の方向性を議論する。具体的には、特にセキュリティに絞り、暗号理論、OS・ミドルウェア、組み込みシステム、情報システム開発、安全性の評価、そして、法律の各領域の専門家をパネリストとして、それぞれの動向や守備範囲を明らかにしつつ、全体システムとしての位置づけや整合性、各領域への要求を議論を通して整理する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2009-05-21
著者
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パネリスト:柴山 悦哉
東京大学情報基盤センター
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パネリスト:宮地 充子
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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司会:吉岡 信和
国立情報学研究所GRACEセンター
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パネリスト:前田 俊行
東京大学大学院理学系研究科
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パネリスト:大久保 隆夫
(株)富士通研究所ソフトウェア&ソリューション研究所
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パネリスト:金子 浩之
みずほ情報総研・情報セキュリティ評価室
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パネリスト:岡村 久道
弁護士法人英知法律事務所|国立情報学研究所
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パネリスト:鵜飼 裕司
東京大学情報基盤センター(株)フォティーンフォティ技術研究所
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パネリスト:大久保 隆夫
(株)富士通研究所ソフトウェア&ソリューション研究所